道東の森の香りを。

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北海道らしさを感じる木のひとつ、トドマツ。

見た目はクリスマスツリーを

イメージして頂けるとわかりやすいですが、

モミの木の仲間で、

一年中緑の葉を落とさない常緑樹です。

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凍える北国の冬を、

葉をつけたまま乗り越える強さ、

空に向かってまっすぐに伸びる凛とした佇まいが、

不思議なほど香りに表れているように、

私たちは感じます。

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「森林浴のような香り」とよく表現されますが、

まさにそのとおり。

森の空気は、目には見えないけれど、

木々が自らを守るために放つ

香気成分に満ちています。

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この森のアロマを、

この地を訪れる方へ、

遠く離れたまちに暮らすあなたへ、

​お届けしたいと思います。

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